中村亮土の想い
2度のワールドカップに出場したことはもちろんですが、
私が所属してきたチームには多くの外国人選手がいます。
彼らとコミュニケーションを取るためには英語が必須になります。
ラグビーというスポーツはコミュニケーションがとても重要で、
外国人選手にも自分の意見を事細かく伝えることで、
チームのパフォーマンスアップに繋がります。
そこに必要なのが、「英語」なのです。
また、私自身も高校時代、オーストラリアに遠征をしたり、
2015年にはニュージーランドのオークランドに留学をし、
そこでの経験が世界との壁を無くし、
ワールドカップにおいても強豪国に臆することなく戦う
「礎」になりました。
そんな世界での経験がとても重要だと知っているからこそ、
もっと「若い世代の時に海外を知ってほしい」という想いが強くなり、
海外留学の企画を行なっていくことにしました。
未来を切り開く
確かな人財を
Big Dream
Big Dream
ラグビーというスポーツは「人」を育てます。
BDでは「ラグビー × 英語」を通じて世界で活躍する
人財の育成に寄与していきます。
BDの設立
私たちは、子どもたちの明るい未来を創造するべく、
株式会社BD(Big Dream)を立ち上げました。
これまで、私がワールドカップに出場することもあり、株式会社BDはオンライン(リョウトアカデミー)での活動に限定していました。
しかし、世界で戦う度に感じる「差」。
これを埋めるために、「子どもたちにできることは何か?」と
常に考えるようになりました。
子どもたちが
そんな社会を目指すため、
これが私たちができる最大の貢献だと考えています。
大きな夢を持って未来を切り開いていく。
大きな夢を持って未来を切り開いていく。
まずは世界を知ること。
まずは世界を知ること。
今後、株式会社BD(Big Dream)は
子どもたちへの留学支援を行なっていきます。
BDのカリキュラムから得られる成長
「自分でやり抜く力」を持った人財の育成
世界には様々な価値観や考え方、文化を持っている人が沢山います。
そんな海外の同世代の子たちと交流することで、視野が広がり、
自分の軸をつくることにも繋がります。
一時的にも親元を離れて異国で生活することは、自立心を芽生えさせます。
周りを牽引する「リーダー」の育成
ラグビーというスポーツは、「チームのために」という
強い責任感が養われます。
また、その人の特長に適したポジションがあるため、
自身の役割を全うすることででチームを牽引する人に育ちます。
周りの力を引き出す「「コミュニケーション力」の育成
海外では、自分から意見を発することが当たり前のことです。
そんな環境に身を置くことで、自ら率先してコミュニケーションを
とるような成長が期待されます。
子どもたちが大きな夢を持ってトライできる環境を!
株式会社BD